場所 | 岐阜県飛騨市(旧神岡町) |
年月日 | 2020年2月29日 日帰り |
天候 | 曇 |
山行種類 | 一般登山〜雪山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | 登山口近くの林道に駐車 |
登山道の有無 | 少なくとも標高1000m付近まではあり。それ以上は積雪で不明だが目印は山頂まで続いていた |
籔の有無 | 少なくとも標高1000m付近までは無し。それ以上は積雪で不明 |
危険個所の有無 | 無し |
山頂の展望 | ブナ林で展望悪い |
GPSトラックログ (GPX形式) | ここをクリックしてダウンロード |
コメント | 大洞山南東尾根から往復。意外にも夏道があり532m標高点近くが登山口。部分的には濃いとは言えないが、道のおかげで藪漕ぎ不要。麓ではほとんど雪は無かったが標高990m肩付近から積雪が増えて夏道が埋もれて見えなくなるが、その後も山頂まで目印が続く。新雪で雪の締りが無くワカンでのラッセルはきつくスノーシューを担げばよかったと後悔。山頂近くは霧氷と枝に乗った新雪で落葉したブナが真っ白で今シーズンで初めて冬らしい山だった |
登山口前の倒木に塞がれた林道に駐車 | 登山口兼送電線巡視路入口 |
登山口の案内標識 | すぐに送電鉄塔が登場 |
送電鉄塔の先もまともな道が続く | 標高660m付近。ここで明瞭な尾根に乗る |
標高750m付近の倒木。迂回した | 標高790m付近の岩場「大洞天狗の岩棚」。登る必要はない |
天狗の岩棚にはなぜか「少年よ大志を抱け」の標識も | 標高830m付近 |
標高920m付近。倒木が処理されている | 標高960m付近。徐々に雪が深くなる |
標高960m付近から西を見ている | 積雪が増えて標高990m肩でワカン装着 |
標高990m肩。この先は重い雪の激ラッセル | 標高990m肩の標識 |
標高1060m付近の標識 | 姫小松が並んでいるからか |
標高1130m付近の標識 | でもまだブナは少ない |
標識から少し登るとブナが増える | 標高1180m付近の標識 |
標高1240m付近。霧氷が現れる | 標高1300m付近。枝に雪が乗っている |
標高1320m付近 | 山頂より僅かに北側が最高峰 |
大洞山山頂。積雪で三角点は見えない | 山頂標識は高い位置にあった |
ザックの上に座って休憩 | 下山になって太陽が顔を出した |
往路の激ラッセル跡。帰りは大幅に楽ができた | 雪から笹が顔を出す。山頂付近は笹らしい |
標高1230m付近 | 標高1230m付近から見た乗鞍岳 |
標高990m肩から見た二十五山 | 標高930m付近。ほぼ雪無し |
中央が先週登った観音山 | 神岡市街地を見下ろす |
標高700m付近 | 登山口近くの送電鉄塔 |
登山口に到着 |